嫌な未来を変えていくRPG
ゼノブレイドプレイ続行中。
主人公のシュルクは少し先の悪い未来、特に誰かの命に関わる出来事が見えます。
予測して対処することで誰かの死を回避していくイベントが多々あります。
誰かの死が見えるってすごく怖いですね。
それが回避できれば問題ないですが、もし知った上で死を回避できなかったら自分を責めてしまいます。
なのにシュルクったら結構冷静に周りに伝えられてしまうんですね。
確かに、重大なことほど自分一人で抱え込まず周囲と共有することで、自分だけで責任を負わずに済むし、みんなの意見を踏まえて行動を決定した方が良い結果になりやすいことが多いです。
ただ、その周囲の人間が理解のある味方たちであることが条件ですが…
もし、シュルクのパーティメンバーに性格悪い裏切り者とかいたら…物語は悪い展開にしかならないですね。
悩みごとや大事な事を相談、共有する相手は見極めたいです。