苦しいこともつらいことも楽しむくらいのユーモア
MOTHER2より。
MOTHER2はシンプルなRPGに独特のゆるーい雰囲気と少しの不気味さが合わさってて癖になります。
そしてレトロなんだけど古さを感じない。
所々で名言もあっていい。
苦しいこともつらいことも
まだまだたくさん
あるだろうが
そんなことを楽しむくらいの
ユーモアももっているのが
きみたちだ。
と、冒険の途中のコーヒーブレイクにて言われました。
この言葉から、辛いことは辛いとしか捉えられない自分の考え方に対してふと疑問を持ちました。
それをユーモアに変えるという考え方もあるのかな、と。
確かに、大変な状況を面白おかしく話せる人っていますね。
そういう人たちは周囲に笑顔と明るさを与えられる。
自分が思っているよりもほんの少し、状況をゆるーく捉えてみてもいいのかもしれません。