現実世界もゲームのようなもの
現実世界もゲームみたいなもんだなー、とよく思います。
ゲームと違うところといえばセーブ機能とロード機能がなく同じ場面を繰り返しやり直したり、もう一度体験したりできないところ、実際に痛みとかを感じたりするところとかですかね。
基本的な過ごし方としては、目的達成のために仕事をこなしたり人と協力したりする。仲間ができることもあるけど、目的が達成されると別れることも多い。
目的を達成、クリアしていくことでいろんなものが得られる。
そうしてより多くのものを得ていくのが人生という名のRPGの構成かなと思います。
失敗してもやり直しは可能ですが、セーブ&ロードができないので最初とは違った状態での再チャレンジになります。体力や精神力、所持金が減っているかもしれません。はたまた失敗しても経験値がもらえていたり、敵の行動パターンを把握でき、次のチャレンジを有利に進めることができることもあるかもしれません。
まだまだ現実とゲームに共通していることはあると思います。ゲームもおもしろいですが、現実での生活でも得られるものがある。どちらも捨てがたいです。