時に一旦引き返すことも必要
ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章、にんぎょの洞窟まで来たのですが、どこへ行けども行き止まり。まさか詰んだ……?
と、そういえばここのダンジョンって昔の時代に何かなかったっけ?と奇跡的に小学生の頃の記憶が蘇り、仕掛けに気づきました。
ありました。滝の中です。にんぎょの洞窟(昔)の存在に何とか気付きました。こんなの初見で気付けるもんなのか。初見で気付けた人は優れた洞察力の持ち主であると私が断言します。
鍵は暗記系ダンスミニゲームのこの人が持ってました。クリアできてよかった。
昔と現在でダンジョンが関連している感じ、時のオカリナの魂の神殿を思い出します。
それにしても、あのままにんぎょの洞窟(現在)を探索しまくってたらいつまでも先に進めませんでした。一旦引き返して別の道を探すことも時には必要ですね。
仕事や悩み事でも、行き詰まったら一旦引き返してみることも1つの手段かもしれません。引き返さずしても常に判断を間違えない最強の人間になれたら一番いいのですが。おやすみなさい。
暗記系のミニゲームに不安を覚えるようになった
ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章、6つ目のダンジョンであるにんぎょの洞窟まで来ました。ダンジョン入り口の視線を向けてくるオブジェが壊れています。これはこれで不気味さとか物悲しさというか、廃墟に入るような感覚に陥ります。
ところで、ここに来るまでにゴロンのダンスのミニゲームがあり、チャレンジしていました。ルールはゴロンの踊りを覚えて、AかB、対応する2つのボタンをリズムに合わせて押すというものです。昔は何も考えず頑張ってひたすら覚えて間違えたらめげずに何度も挑戦していた記憶があります。
今ももちろんめげずに挑戦していましたが、何というのかな、不安……?もしかしてこのまま覚えることが出来ず失敗し続けてクリア出来ないのではないかという不安がふつふつと湧き上がってきました。
何か最近痩せにくいし、油っこいものを食べるとすぐにお腹壊すようになったし、年齢を感じています。暗記系のミニゲームも、いつまでクリアできるのか…まだまだ大丈夫だと思いますがいつか来る限界に怯えながら、明日の仕事のために0時までに寝ます。おやすみなさい。
昔の記憶を頼りに、LV4どくろダンジョン
ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章、4つ目のダンジョンまできました。どくろダンジョンというシンプルかつどこか昔懐かしい雰囲気のネーミングのダンジョンです。ここのBGMが好き。
豆鉄砲も入手して少しずつダンジョン攻略の手段の幅が広がってきました。これぞゼルダの醍醐味です。
ふしぎの木の実のダンジョンの入り口にある目玉のオブジェの視線が追いかけてくるのも、昔のゼルダ特有の不気味感が漂っていていいですね。
昔やったことあるゲームなので、何となく攻略方法は覚えていてスムーズにクリアできています。かつて倒せなかったボスのゴーリガンまでは、問題なく進めそうです。
昔やったゲームをやっているとその頃の記憶をぼんやりと思い出します。記憶というか、その頃の感情というか。あと、そのゲームをどこでプレイしていたかということもぼんやりと思い出します。個人的にはアルバムを見返すみたいで楽しいです。
だから私は買ったゲームって売れないんですよね。そうして部屋に物が溢れ散らかってゆく…片付けられない人間の典型ですね。おやすみなさい。
ゼルダの伝説ふしぎの木の実 時空の章 VC版購入しました
ゼルダの伝説不思議の木の実時空の章、3DSでできるVC版購入しました。小学生の頃やっていたのですが、途中でボスの倒し方が分からないままゲームボーイカラー本体が壊れたためクリアをあきらめてしまった思い出があります。
グラフィックは当然現在のゲームには劣りますが、どんどん新しいアイテムを集めて行ける場所が増えていく、わくわく感は今も昔も変わりませんね。
鍵を開けるときの「ピロン♪」という音とか、謎を解いた後のゼルダお馴染みの効果音とか、ボス部屋の鍵を見つけたときの達成感と、ボスを倒した後のさらなる達成感とか…楽しいです。
ゼルダの伝説は謎解きとアクションが中心のゲームです。時には行き詰まってどうすればいいか分からなくなることもあります。でも、そんなときは一旦休憩しておやつでも食べたり、一日置いてみたりすると意外にすんなりクリアできることが私の経験上多いです。ずっとプレイし続けていると先入観で答えが分からなくなるのだと思います。
先入観は時に判断を誤らせますね。一度確信したことでも、後からよく考えると実は違ったり、見落としに気づくことってよくあります。最初から正解を判断することができなくても、間違いや見落としがある可能性を常に考える必要がありそうです。おやすみなさい。
ゲームがしたい欲求と仕事を頑張らないといけない義務感
私はゲームが好きなので毎日ゲームをして過ごしたいです。ゲームをしている時が正直今は一番楽しいし、嫌なことも何もかも忘れて没頭できる、私にとっては唯一の夢のような時間なのです。
誰になんと言われようがそれだけは譲れません。私にとっては最高の幸せでも、誰かにとっては最高に無駄であることもよくわかった上でゲームをやっています。
しかし、私は社会人。一企業の職員であります。趣味や私生活の時間を犠牲にしてでも会社に貢献している人間がいる中で私はこの会社に対してどれだけ貢献できているのでしょうか。どんどんスキルアップをしている人たちとの差を、最近感じています。
だからといって、やっぱり自分の幸せを犠牲にして仕事をする、というのはちょっと違うと思います。何かのために何かを犠牲にするのではなく、あくまでも両方を掴み取るスタンスで。
入りきらないと思っても捨てずに整理して詰め込む。そういう感覚で、もう一度自分の今の生活を見直してみてもいいかもしれないなと思っています。
頑張っても、努力の方向が違えば労力の無駄になるのに、努力を出来る人はすごいです。努力って時に残酷。おやすみなさい。
テイルズオブシンフォニア、ロイドが理想的主人公過ぎる!
テイルズオブシンフォニア、10年ぶりぐらいに再プレイ中です。辛い時も楽しい時も共に歩んできたゲームなので、個人的に思い入れがあるし、とにかく懐かしい。
BGMとかを聞いていると自然とその時代が蘇るというか。昔大好きだったゲームをやると、古いアルバムを見ているような気分になりますね。
まだ序盤ですが、人間の弱さとか失敗とか陰謀とか辛い過去とか…ストーリーの中でそういうことが早速描かれています。
そういった人間の悪いところや弱さに対し、主人公ロイドは理想論で論破しようとします。
これくらい真っ直ぐな人間になれたらいいけど、ヒロインのコレットの言う通り、みんながロイドみたいに強いわけじゃないんですよね。ほんと。
私もロイドみたいに強くないし真っ直ぐでもないし、むしろ弱みを握られたら平気で他人を売るタイプかもしれません。正義より、自分の身が一番大事だと思っちゃいますね。
でも、そんな風に自分と真逆な主人公での冒険って、いろいろ考えさせられるなと思います。
真っ直ぐに他者を思いやれるロイドに少しでも近付きたい、根暗女でした。おやすみなさい。
ゲーマー女だけど女子会に参加してきた
女子会に参加してきました。相手はゲームなんて全く興味のない普通の女性たちです。
約束してたのに直前になって急に行きたくなくなる、謎の現象と戦いながら参加してきました。
〈女子会参加において苦労した点〉
・どういう服装で行くのがベストか分からない
・「この間〇〇行ってきたんだけどさー…」の〇〇が全然知らない場所
・ネイルやエステなどの話が異次元すぎる
・コスメ系の話も全くついていけない
とにかく、私の情報不足なのはよく分かるが、下手に調べて知ってるアピールしても無理してる感を出すだけだと思う。
ここは少しでも興味を示し、教えてもらうスタイルの方が会話に馴染めると感じました。
〈女子会に参加して面白かったこと〉
・噂話が結構ディープに聞ける
・服装が参考になる
・美味しいお店を教えてくれる
・人の考えとか聞くのはやっぱり楽しい
女子たちは噂話が大好きです。男女関係の噂話が特に好きです。中には驚きのエピソードもありました。他人の失敗談なんかも、自分の行動の参考になるので聞く価値があるなぁと思いました。
普段はゲームばっかりしている私ですが、ゲーム以外のことにも少しは興味を持って、視野の広い人間になれたらなぁと思います。
そのためにも、人間関係は大切にしていきたいですね。