ゲーマー女と社会生活

社会人とゲームの両立のために、日々色々考えています。

RPGの戦闘から学ぶ、「知識と実践」

残業、残業、残業。ゴールデンウィーク明けたらまた残業。

ゴールデンウィーク休みがあったことに、まずは感謝ですね。

 

さて、仕事をしていて思うことなのですが知識って持ってるだけでは意味ないですよね。以前の記事にも書いたような気がしますが、本を読んで知識を得たとしても読んだことを実践しないと身につかないのです。

RPGの戦闘でも同じことを感じることがあります。戦闘の方法をチュートリアルの説明文で読むだけでは理解できないことが多いです。その情報をもとに実際に戦闘して感覚的に身につく感じですね。

まずは通常攻撃から、次に特技などを使って効率よくダメージを与えていく。回復技や補助魔法を使えるようになったり弱点属性をつけるようになったりすれば作戦の幅が広がります。自分の得意な流れを作れるようにもなってきます。キャラクターが新しい技を使えるようになったり、秘奥義など特殊なコマンドが使用できるようになったらまずはそれを使ってみないと実際の効果とか分からないし使うタイミングとかも分からなくて実用的に使えないんですよね。

現実でも、知識として得た情報は実際に使っていくことで自分のものになっていくはずです。実際に使っていくことができないと永久にチュートリアルを終了することができません。習得した技を繰り返し使っていくことで応用技を新たに習得できることもあります。とにかく、実践あるのみですね。