テイルズオブベルセリア終盤突入!
オクトパストラベラーをクリア後、ベルセリアやってます。ゼスティリアの評判があまり良くなかったため、何となく気が進まず買ってなかったのですがテイルズシリーズへの愛を糧に、購入に至りました。
率直な感想、おもしろい!!
テイルズの特徴といえばキャラクターの個性、ストーリーの内容、戦闘システムだと思うのですが、全部いい感じです。
主人公はベルベットという女主人公なので、個人的には感情移入しやすく、ベルベットに投げかけられたセリフが…グサッッ!!私の心に突き刺さるような…そんな場面もありました。
現実世界では私のわがままについてきてくれるやつなんで絶対いないのに、ベルベットの無理や勝手にはみんなが付いてきてくれる。みんなが気にかけてくれる。そんな素晴らしい世界なんです…!
そんな素晴らしい世界での冒険もどうやら終盤に近づいているようです。RPGをプレイするにあたりこの終盤の時点でぶつかる壁として、「ラスボス手前症候群」があります。今、ここに差し掛かりつつあります。
この世界を終わらせてしまえば、私は明日から何を楽しみにして生きていけばいいのか…そんな気持ちでどうしようもなくなりついにはクリアすることをやめてしまう状態となってしまうのです。
クリア後のやり込み要素などで気持ちを落ち着けるしかありません。戦闘が面白いので、その辺りはまだ楽しめるんじゃないかなと思ってます。
今回もラスボス手前症候群に打ち勝ち、無事クリアできるように頑張ります!